アプリとカードの「2段構え」が、常連様との出会いを作ってくれました

query_builder 2026/06/26
アプリ制作 アプリ導入事例
アプリとカードの「2段構え」が、常連様との出会いを作ってくれました

◇店舗情報◇

「パンと珈琲Maru」は、食事もスイーツもどちらも欲張りに楽しめるベーカリーカフェです。 当店自慢の『Maruデリサンド』は、ふんわり食感のパンに、丁寧に仕込んだ具材をたっぷりと合わせたこだわりの一品。毎日でも食べたくなる飽きのこない味わいに仕上げています。 食後やティータイムには、軽くてやさしい味わいの『Maruスイーツ』をどうぞ。お腹も心も満たされる、心地よいひとときをお届けします。




インタビュアー: 本日はよろしくお願いいたします。まず、今回アプリをご導入いただいたきっかけから教えていただけますか?


赤坂さん: オープン後半年ほど経った頃、売り上げの不安定さに悩んでいました。当時は個人のSNSで映えメニューを発信して集客を試みていたのですが、日によって客数の波が激しく、大量の廃棄ロスが発生することが最大の課題でした。一過性のSNS集客よりも「安定したリピーター」を増やす施策が必要だと痛感し、最初はスタンプカードを検討していたんです。そんな時にちょうど御社からアプリ提案の連絡をいただき、タイミングが合致して興味を持ちました。


インタビュアー: なるほど、日々の客数の波と廃棄ロスという課題に直面されているタイミングだったのですね。現在、すでに約240名ものアプリ会員様を獲得されていますが、会員数を増やすためにどのような工夫をされたのでしょうか?


赤坂さん: 一番効果的だったのは、「会員登録していただいたら、その場で割引します!」というお声がけです。やはり最初はお得感が最大の動機になりますね。


インタビュアー: 確かに、「登録するメリット」が分かりやすいことは何より大切ですよね。 


赤坂さん:そうですね。ただ、登録して終わりにならないよう、「こうしてポイントを貯めると、さらにお得になりますよ」とご説明し、リピートに繋げています。また、もし時間がなくてアプリを断られた場合でも、「スタンプカードならすぐお渡しできます」と用意していたカードを渡すと、ほぼ100%受け取っていただけます。この2段構えのアプローチで、顧客との接点を確実に増やしています。


インタビュアー: アプリだけでなく、断られた際のスタンプカードも活用する「2段構え」は非常に実践的な工夫ですね。


   アプリとカードの「2段構え」が、常連様との出会いを作ってくれました

インタビュアー: 獲得したアプリ会員やスタンプカードを持つお客様の「リピート率」は、体感でどれくらいでしょうか?


赤坂さん: 体感値ですが、2回目来店のリピート率で20%〜30%、さらに頻繁に来てくださる常連様が5%〜10%といった印象です。何より、アプリのおかげで顧客の動きが「見える化」できたのが大きいですね。


インタビュアー: 「見える化」は本当に大切ですよね。感覚ではなく、確かなデータとしてお客様の動きが見えると、お店としての次の一手も打ちやすくなりますよね。 


赤坂さん: そうなんです。あとは、従業員が変わると分からなかった「お客様の来店頻度」がデータとして可視化され、実は2〜3日に1回来てくださっている常連様だと気づけるなど、非常に経営の参考になっています。


インタビュアー:なるほど。データによる「顧客の見える化」が、赤坂さんの実感として経営の支えになっていると知れて大変嬉しく思います。ちなみに、ポイントやクーポンの特典に対する、お客様の反応はいかがですか?


赤坂さん: 反応は完全に二極化していて面白いです。「貯まったらすぐ10円引きで使う人」もいれば、最高ランクの特典を目指して「貯めること自体が目的になっている人」もいます。クーポンに関しては、「月に1回イートインでドリンク100円引き」を設定しています。「月に最低1回来店する」という動機に繋がっているので、非常に手応えを感じています。


   アプリとカードの「2段構え」が、常連様との出会いを作ってくれました

インタビュアー: 貯める楽しさを感じてくださっているお客様が多いのですね!今後、新しく導入してみたい特典や、アプリの活用アイデアはありますか?


赤坂さん: 当店としては、廃棄ロスを無くすために「事前予約」をもっと強化したいと考えています。実は現在、閉店間際の安売りとして他社のフードロス削減アプリも併用しているのですが、あちらは手数料が高く、値引き分と合わせると手元には原価程度しか残りません。もし自社アプリで「事前予約なら何%オフ」のような仕組みができれば、WINWINの関係が作れるのではないかなと思っています!


インタビュアー: そうですね。自社アプリの予約機能を軌道に乗せることができれば、コストを抑えて利益率を劇的に改善できるポテンシャルがありますね。ぜひ一緒に仕組みを作っていきましょう。


   アプリとカードの「2段構え」が、常連様との出会いを作ってくれました

インタビュアー:最後に、お店としての今後の目標や展望を教えてください。


赤坂さん: 短期的な数字は抜きとして、「売り上げを2倍にすること」です。ただし、ただ2倍にするのではなく、日々のバラつきがない「毎日の平均値が底上げされた安定した売り上げ」での2倍を目指しています。そのためには、やはり「事前予約をして、作りたてを受け取って帰る」という購入体験をお客様に浸透させることが本質だと思っています。このアプリは、上手く使えばその大きな武器になってくれると期待しているので、今後も工夫しながら活用していきたいです。


インタビュアー: 単なる数字の拡大ではなく、「事前予約による、ロスのない安定した経営での2倍」という目標は非常に本質的で素晴らしいですね。アプリがその強力なパートナーになれるよう、今後も全力でサポートさせていただきます。本日は貴重なお話をありがとうございました!


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